特徴あるデ3号電源車の4回目🐱デ1号4号には見られなかった装備を取り上げます。
デ3号の後位は20トン電車との連結面になるため、単独での姿は貴重だと思います。写真は宮浦庫の前でデ1号と留置中のシーン(11号と12号電車は修理中)。妻面左隅に警告ランプ(赤=故障、橙=蓄電池容量低下)がありました。位置的に運転室から見えるようになっていると思われます。
デ3号独自の装備としてはもうひとつ。機器箱の側面に小扉があり、地上から操作する機器が収まっています。写真はその操作中の一コマ。アップにすると何となくわかるのですが、ボタン(ないしランプ)が縦に赤緑黄の順で並んでいます。
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